本人の希望や意志も大事

勝手に手配すると後々面倒な場合もある

介護食の宅配サービスの開始を食事の準備や手間や栄養面を考えた上で、自分自身で決めたのなら問題はないかと思います。
面倒な事になるのは、本人の意向よりも家族や周りの人が心配をしたり用意の手間を軽減をする為にサービスを開始する手配をしてしまうパターンです。

もちろん本人に確認は取っているとは思いますが、介護食を届けられるという事に対して食べる本人が抵抗を感じるはよくあることです。
量が少ない、味が美味しくない、食べた気がしないなど不満が膨らんでせっかく宅配されたのに食べずに放置してしまう人もいます。

きちんと手元に食事が届けられたかは宅配業を通じて確認することはできますが、食事をきちんと食べたかまでの確認は難しいです。
食べているかと思ったのに実のところは食べていないと言うのも良く聞く話です。

しっかり食事をしないと高齢者は認知が進む要因になったり機能低下、栄養不足になるので注意が必要です。

なるべくどこに頼むか一緒に決める

良くわからない事を勝手に決められてしまうのは誰でも嫌かと思います。
実際にサービスをスタートする前に、いくつかの業者に試食をかねてお試しをしてみる事で介護食の宅配がどんなものなのか知ることができます。

介護食と聞くだけで年寄扱いされていると抵抗を感じている人も実際に試してみたら総合的に考えたら便利だなと納得できるかもしれませんし、食べてみて意外と美味しいから頼んでみようと気持ちが変わる事もあるでしょう。

周りの人が良かれと思って手配したとしても本人が迷惑だと感じてしまうと食事の問題は特に厄介です。
味付けだけでなく、業者との合う合わないもあるでしょう。

どこに依頼するか、なるべくご本人と一緒に決める事をおすすめします。
お試しを上手に利用して本人の希望を尊重するのが理想です。


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